【120万円】2017年11月に開始したインデックス投資積立累計額。リターンは?

月次レポート

長期投資を前提としたインデックス投資では日々のリターンをあまり考えずに過ごしがちです。
一度設定してしまえば何も考えずに勝手に積立投資されていく投資法の利点であり,弱点でもあります(笑)。

11月からインデックス投資を開始してまもなく半年
初めの頃は日々の変動も少し気になっていましたが,今は何一つ考えなくなりました(笑)。私に限らず,インデックス投資家なら多くの人は同じ状況になっているはず。
投資で利益が出ているか否かは気になるところです。

このたび,自分のポートフォリオの損益を調べてみようと思ったのは,最近,私が一方的にフォローしている「べーやんさん」が利益を出したとツイートをしていたから。

さて,私の投資成績はいかに!?

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累計投資額は120万円

私の投資スタイルは先進国株式を中心とした株式・リート分散投資です。年間240万円を積み立てていくつもりで,アセットクラスごとの割合は過去記事にまとめています。

社会人3年目,積立投資額の実情を公開!
こんにちは。4月で社会人3年目になりました。今年も積立投資をしていきますよ! 新年度ということで,私がこれまで,そしてこれから,いくら積立投資をしているか書きたいと思います。 ...

開始から約半年経ったので,いよいよ投資額が120万円に到達するところ。
半年という節目でもあるので,成果が楽しみです!!

まさかの元本割れ……!

早速,SBI証券(特定口座)と楽天証券(NISAとiDeCo)にアクセス!

ん? ……!!

が,元本割れしとるーーー!!!

上記にiDeCoを加えると,累計投資額119万6532円に対し,現在の評価額は119万2296円
-0.35%とはいえ,元本割れしていました! おやおや~

もしや,この投資は失敗なのでしょうか?

今は仕込みの時期だから,これでよい

この状況「だけ」を見れば失敗にみえるかもしれません。
しかし,私は今,資金が必要なわけではないのです。

私の運用の目標は老後資金+アーリーリタイア資金
「売り」が必要なのは早くても25年後(約50歳)と見ています。
定年が延びて70歳になり,それまで働き続けて積立を続けていれば,あと約45年間。

現在は「買い」の時期,すなわち「仕込み」の段階です。

「売り」の時期に利益が出ていることが真に重要。
含み益があれば投資は成功したように見えがちですが,含み益は真の利益ではありません。
今はあってもなくても良いのです。
私にとっては「買い」のステージが続く現在,価格が適度に下落し,平均取得価額が下がってくれるのはむしろ好都合と言っても過言ではありません。

インデックス積立投資は最悪のケースでも,20年以上の運用で実質プラスに

元本割れにもかかわらず悠然と構えていられるのも,私がただ無頓着だというだけではありません(笑)。
名著と言われる『ウォール街のランダム・ウォーカー』『敗者のゲーム』(いずれも日本経済新聞出版社)を読んで投資を始めたからです。
読む前の私だったら,知識のなさからこの状況にうろたえて投資信託を一気に解約していたかもしれません笑(どちらも読んでいなかったら,そもそもインデックス投資なんてしていなかっただろうけど)。

どちらも私にとってはバイブル的存在です。
『ウォール街のランダム・ウォーカー』は軽妙な例えを交えつつ,統計学的視点からインデックス投資の強みをあぶり出していくスタイルの書籍。少々値は張りますが,学問的に裏付けのある知識が,きっと将来の金融資産(しかも,数千万円規模!)に変わります。
『敗者のゲーム』は厚みが半分くらいなものの,内容は引けを取りません。個人投資家が取るべき戦略として,インデックス投資という負けない投資の重要性を説いています。

『ウォール街のランダム・ウォーカー』では,インデックス株式投資のリターンと投資期間の関係を明記しています。
その内容を要約すると,どの期間を取るかで多少の違いはありますが,15年以上の投資期間があれば,1950年以降はどの期間でもプラスになるということ。
これは21世紀に入って最大の暴落である2008年のリーマンショック(1993~94年に投資を始め,2008~09年に解約)でも同様でした。さらに,25年以上の長期投資では期待リターンである年率4%前後に近い成績が得られると説いています。
同書では理由をこう記載しています。

平均値からの年々の実際得られるリターンのぶれは投資期間に比例して小さくなる。保有期間が25年になると,上に6.7%,下に2.6パーセントにせばまるのだ。とりわけ下にぶれる度合いが小さくなることがわかるだろう

つまり,投資期間が長くなればなるほどリターンは安定してきます。

注意点として,この数字にはインフレによるお金の価値の変動がカウントされていません。
『敗者のゲーム』によれば,インフレ調整後のどの期間でもプラスになるのは20年以上
老後資金やアーリーリタイア資金として投資を行う場合,20年以上の運用を行うことが大切だと言えます。

資産状況を今後も定期的に振り返る

当ブログでは毎月資産状況を報告しています。
投資は成果が気になるということで,来月の報告から,累計投資額と評価額も合わせて記載したいと思います。

これまでの成績はこちら

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