日経平均株価が30年半ぶりに3万円を突破

インデックス投資
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日本株が30年ぶりの水準に届きました。

2021年2月15日,日経平均株価が30年半ぶりに3万円を回復しました。これを受けて公開された,日本経済新聞の「データで見る日経平均 30年半ぶり3万円台」という記事を読みました。

1989年から2021年の株価水準の経過と,各年における時価総額上位15社の推移の動画はなかなかの力の入れようです。記事の詳細は会員限定ですが,動画はログインせずに見られるのでぜひどうぞ。

30年前といえば私は生まれてすらいません。2015年に2万円台を回復したときも「15年ぶり」と聞いて実感がわかなかったほどでした。私の人生来では最高値の更新です。文字通り,見たことのない数字でした。

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30年で企業の利益は2倍になった

指数だけ見るとこの30年の日本経済はそれまでと比べて停滞しましたが,当然のことながら中身が30年間変わらなかったわけではありません。記事では次のような変化を挙げています。

  • 日本株の時価総額上位銘柄から金融機関が消えた
  • 上場企業は8割増えた
  • 外国人株主が5%から30%になった
  • 企業の利益は2倍になった

企業の利益が向上しているのは日本企業にとっては明るい知らせです。株式投資のリターンの源泉は企業の利益ですので,30年前よりも株価の上昇には裏付けがあるといえます。

どちらかといえばバブル期の株価が本当にバグだったわけです。それと比べても……という感じでもあります。

30年前の投資家がどんな思いを持っていたのかは,同じ3万円でもなかなか想像できません。今とはまったく違ったでしょうね。

保有しているTOPIXも上昇

私の実践する投資法は機械的にインデックスファンドを買い付けていく方法です。これだけだと普段は株価を意識することはあまりありません。株価が上がろうと下がろうと買うだけなので,株価を注視していてもそれがなにかの行動に結びつくわけではないからです。

3万円に到達した話もTwitterやニュースで知りました。

今は買い付ける一方ですのでなるべく安く買えたほうが個人的にはうれしく思います。しかし,中長期的な視点で見れば,企業がしっかりと利益をあげ,株価指数が上昇傾向に動くことは投資家として望ましいことです。

また,日経平均株価と似たような動きになるTOPIXも上昇中です。こちらも概ね30年前に近い高値水準にあります。私はTOPIXに連動するインデックスファンドを保有しています。

引き続き日本株も投資先の一つとして配分していくつもりです。株価指数の上下に振り回されず,自分のペースで資産形成を進めていきます。日本企業の将来にも期待したいですね。

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