「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が純資産総額10兆円を突破!

260110「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が純資産総額10兆円を突破! 証券会社・運用会社
この記事は約3分で読めます。

2026年1月7日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が国内の公募投資信託で初めて純資産総額10兆円を突破しました(プレスリリース)。

おめでとうござeMAXIS Slim!

5兆円を突破したのは2024年6月24日のことですので、1年6か月と少しで5兆円も純資産総額が増えたことになります。

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が純資産総額5兆円を突破!
2024年6月24日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が5兆円を初めて突破しました!(プレスリリースも出ています)保...
スポンサーリンク

10兆円の大台突破は投資信託で初

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が設定されたのは2018年7月ですので、約7年半で10兆円に到達しました。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が10兆円を突破

推移をみるとわかるように、1兆円に達するまでに4年半以上かかっているんですよね。2021年以降、明らかに資金流入が大きくなっていき、2023年からは基準価額の大きな上昇も伴って、純資産総額が急増しました。

また、基準価額は4万円に迫っています。これは、株価の上昇だけでなく、為替の変動、そして組入銘柄からの配当金の再投資による影響をすべて考慮したものであり、設定日に100万円分購入していれば、この7年半で約4倍の約400万円になったことを意味しています。

先進国株式(日本を除く)や日本株式など、他の資産もこの期間には大きく伸びましたが、なかでも米国株は高リターンを記録しました。

なお、10兆円突破は過去を含めて投資信託では初で、1月9日時点では2位の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に猛追されているものの、約6000億円の差をつけての1位になっています。

インデックスファンドを対象に、純資産総額トップ10をまとめると以下の通りの順位になっています。

ファンド名 純資産総額(1月9日時点)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 100,406億円
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 94,423億円
SBI・V・S&P500インデックスファンド 31,879億円
楽天・全米株式インデックス・ファンド 26,162億円
eMAXIS Slim先進国株式 11,666億円
たわらノーロード先進国株式 10,971億円
iFreeNEXT FANG+インデックス 10,230億円
ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし> 9,877億円
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 9,789億円
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド 8,661億円

上位2つが3位以降と大きな差をつけていることや、米国株式および先進国株式を中心としたファンドが人気を集めていることがわかります。

「iFreeNEXT FANG+インデックス」までの7本が1兆円超で、5位・6位には先進国株式がランクインしました。

8位の「ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>」を含む「<購入・換金手数料なし>」シリーズは、1月6日にシリーズ全体で純資産総額2兆円を突破しました(プレスリリース)。約半分が外国株式インデックスファンドであると言えますね。

10位の「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」は、アクティブファンドも含めた総合順位では21位でした。

私が投資を始めたのは、このたび純資産10兆円を突破した「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が登場する半年前のことですが、当時のインデックスファンドの純資産総額は、「100億円あれば大きいほう」でした。

それから約8年で10兆円を超えるファンドが登場するようになるとは本当にびっくりです。

この間、NISA制度の充実や優れた低コスト商品の開発、クレジットカードを利用した積立投資など、政府・運用会社・証券会社の取り組みによってかなり投資環境がよくなりました。

昨日紹介した雑誌で紹介されていましたが、30代では3人に1人以上がすでにNISA口座を開設しているという時代です。これだけのツールが揃っているのですから、うまく使いこなして人生に役立てていきたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました