制度関連

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資産運用・資産管理と切っても切れない関係にある税制・節税について

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NISA・つみたてNISA

特定口座の投資信託を売却して新NISAに移すべきか(1)投資する金額が1800万円未満の場合

いよいよ、2024年1月から「新しいNISA」(新NISA)が始まります。新NISAは年間投資可能額360万円、生涯投資枠1800万円の大きな非課税枠が魅力的な制度で、利益に対する...
NISA・つみたてNISA

特定口座の投資信託を売却して新NISAに移すべきか(2)投資する金額が1800万円以上の場合

この記事では、現在特定口座で投資信託を持っている人が、2024年から始まる「新しいNISA」(新NISA)の枠をどう使っていくのがよいのかの検討結果をまとめています。 全2回に分け...
NISA・つみたてNISA

つみたてNISAを始めている人は800万人以上

9月22日に、金融庁が「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況に関する調査結果」を公表しました。調査は3か月ごとに公表され、今回は2023年6月までの結果です。 つみたてNISA...
NISA・つみたてNISA

新しいNISAの使い方の“正解”は……

2月14日の楽天証券トウシルに、経済評論家の山崎元さんの寄稿「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」が掲載されています。 いつも通り切れ味鋭い良い記事でした。何に本当に注意すべき...
NISA・つみたてNISA

「新しいNISA」の情報のアップデート――SBI証券のオンラインセミナーにて

2月13日は語呂合わせで「NISAの日」と言われるそうです。その「NISAの日」を冠して同日に開催されたSBI証券のオンラインセミナー「”NISAの日”セミナー 新しいNISAのポ...
NISA・つみたてNISA

つみたてNISA開始から5年――対象ファンドのほとんどがプラスに

2023年2月2日の日経電子版に、「つみたてNISA5周年、コツコツ投資の成果は?」という記事が掲載されました。2018年1月にスタートしたつみたてNISAの開始時から、対象ファン...
NISA・つみたてNISA

「新しいNISA」制度をどう使う?(2023年1月25日三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング)

2023年1月25日に、「eMAXIS Slim」シリーズを運用する三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングがありました。試しにと思ってリアル参加に応募してみたら、幸運にも当選。1...
NISA・つみたてNISA

恒久NISAが始まったら特定口座の投資信託を移行すべきか?

導入に向けた議論が進行中の「恒久的な非課税枠がある新しいNISA制度」(以下、恒久NISA)。まだ制度に関する確定的な情報は出ていませんが、大枠が固まってきたようです。 後述します...
NISA・つみたてNISA

恒久NISAが始まったら特定口座の投資信託を移行すべきか?(2)含み損の場合には……

前回の記事では、現在、議論が進んでいる恒久的な非課税枠のある新しいNISA制度(恒久NISA)に、含み益がある特定口座の投資信託を移行すべきかどうかを検討しました。 結論をいえば、...
NISA・つみたてNISA

NISAの拡充と恒久化に向けた「検討」は着実に進んでいる――資産所得倍増プラン

2022年11月28日の「新しい資本主義実現会議」にて、「NISAの抜本的拡充と恒久化」などの必要性がはっきりと書かれた「資産所得倍増プラン」が取りまとめられました。 全17ページ...