制度関連

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資産運用・資産管理と切っても切れない関係にある税制・節税について

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NISA・つみたてNISA

新しいNISAの使い方の“正解”は……

2月14日の楽天証券トウシルに、経済評論家の山崎元さんの寄稿「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」が掲載されています。 いつも通り切れ味鋭い良い記事でした。何に本当に注意すべきか、何がピットフォールかを...
NISA・つみたてNISA

「新しいNISA」の情報のアップデート――SBI証券のオンラインセミナーにて

2月13日は語呂合わせで「NISAの日」と言われるそうです。その「NISAの日」を冠して同日に開催されたSBI証券のオンラインセミナー「”NISAの日”セミナー 新しいNISAのポイント・NISAを活用した資産運用法」を視聴しました。 ...
NISA・つみたてNISA

つみたてNISA開始から5年――対象ファンドのほとんどがプラスに

2023年2月2日の日経電子版に、「つみたてNISA5周年、コツコツ投資の成果は?」という記事が掲載されました。2018年1月にスタートしたつみたてNISAの開始時から、対象ファンドを積み立てた場合、それぞれのファンドでどれくらいの運用成績...
NISA・つみたてNISA

「新しいNISA」制度をどう使う?(2023年1月25日三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング)

2023年1月25日に、「eMAXIS Slim」シリーズを運用する三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングがありました。試しにと思ってリアル参加に応募してみたら、幸運にも当選。1月下旬まで忙しかったものの、なんとか仕事に調整をつけて参加し...
NISA・つみたてNISA

恒久NISAが始まったら特定口座の投資信託を移行すべきか?

導入に向けた議論が進行中の「恒久的な非課税枠がある新しいNISA制度」(以下、恒久NISA)。まだ制度に関する確定的な情報は出ていませんが、大枠が固まってきたようです。 後述しますが、それによると年間の投資枠は最大360万円、つみたて...
NISA・つみたてNISA

恒久NISAが始まったら特定口座の投資信託を移行すべきか?(2)含み損の場合には……

前回の記事では、現在、議論が進んでいる恒久的な非課税枠のある新しいNISA制度(恒久NISA)に、含み益がある特定口座の投資信託を移行すべきかどうかを検討しました。 結論をいえば、現在の含み益の大小にかかわらず、特定口座の投信...
NISA・つみたてNISA

NISAの拡充と恒久化に向けた「検討」は着実に進んでいる――資産所得倍増プラン

2022年11月28日の「新しい資本主義実現会議」にて、「NISAの抜本的拡充と恒久化」などの必要性がはっきりと書かれた「資産所得倍増プラン」が取りまとめられました。 全17ページの分量のプランですが、5年間でNI...
健康保険

高額療養費の区分と対象、注意点についてのまとめ

国民全員が加入する公的医療保険は基本的に3割負担です。しかし、大きな病気や高額な薬などを使う治療では、治療費が高額になることもあります。 たとえば治療費が100万円かかってしまう場合は、3割負担でも30万円の支払いとなってしまいますよ...
年金制度

GPIFの運用は3期連続の小幅のマイナス(2022年第2四半期)

私たちの将来の年金の原資の一部を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2022年度第2四半期(2022年9月末まで)の運用状況の速報が公表されました。 3四半期連続のマイナスとなりましたが、運用資...
健康保険

組合健保の「付加給付」で高額療養費がさらに軽減されることも知っておこう【図解】

日本では国民全員が公的医療保険制度に加入していて、この制度からは病気にかかったときの療養や、病気が理由で働けなくなったときの傷病手当金が給付されます。 ふつう医療機関で治療などを受けたときは、その費用の3割が自己負...
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