資産運用・資産管理と切っても切れない関係にある税制・節税について
NISAは「暴落時に損切り&再購入」が正解? 簿価の圧縮という考え方
今回はNISAの1800万円の非課税保有限度額をより有効に使いたいときの小技について記事にしたいと思います。きっかけはこちら。 この方法、1800万円という上限があるNISA枠を有...
23年で153兆円も増やしたGPIFの運用をちょっと詳しく見てみる
2024年7月5日、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2023年度の運用成績を発表しました。 株高・円安でインデックス投資家の皆さんは資産がだいぶ増えたと思いますが、運用...
楽天証券iDeCoに「楽天・オールカントリー株式」「楽天・S&P500」が追加!
楽天証券が1月10日、iDeCo(個人型確定拠出年金)で取り扱う商品の追加を発表しました。 概要としては、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500...
投資信託を年内に売却したいなら今すぐ行動を!
いよいよ年末が迫り、2024年からの新NISAのスタートまで間近になりました。現在、課税口座で保有している商品を売却し、新NISAで買い付ける人もいるでしょう。また、なかには私のよ...
特定口座の投資信託を売却して新NISAに移すべきか(1)投資する金額が1800万円未満の場合
いよいよ、2024年1月から「新しいNISA」(新NISA)が始まります。新NISAは年間投資可能額360万円、生涯投資枠1800万円の大きな非課税枠が魅力的な制度で、利益に対する...
特定口座の投資信託を売却して新NISAに移すべきか(2)投資する金額が1800万円以上の場合
この記事では、現在特定口座で投資信託を持っている人が、2024年から始まる「新しいNISA」(新NISA)の枠をどう使っていくのがよいのかの検討結果をまとめています。 全2回に分け...
つみたてNISAを始めている人は800万人以上
9月22日に、金融庁が「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況に関する調査結果」を公表しました。調査は3か月ごとに公表され、今回は2023年6月までの結果です。 つみたてNISA...
新しいNISAの使い方の“正解”は……
2月14日の楽天証券トウシルに、経済評論家の山崎元さんの寄稿「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」が掲載されています。 いつも通り切れ味鋭い良い記事でした。何に本当に注意すべき...
「新しいNISA」の情報のアップデート――SBI証券のオンラインセミナーにて
2月13日は語呂合わせで「NISAの日」と言われるそうです。その「NISAの日」を冠して同日に開催されたSBI証券のオンラインセミナー「”NISAの日”セミナー 新しいNISAのポ...
つみたてNISA開始から5年――対象ファンドのほとんどがプラスに
2023年2月2日の日経電子版に、「つみたてNISA5周年、コツコツ投資の成果は?」という記事が掲載されました。2018年1月にスタートしたつみたてNISAの開始時から、対象ファン...