ブログの基本方針

当ブログについて

初めまして! ブログ「弱者のゲーム」にお越しいただきありがとうございます。
当ブログの基本方針をまとめたページです。

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読者対象:20歳の自分へ

みなさんは20歳のとき,何をしていましたか? 私は学校をサボリ気味で,軽音楽部でピアノを弾き,2日に1回アルバイトをして,ときどき恋をする大学生でした。上京して都会の生活にようやく慣れてきた頃。投資なんて,意識の端にもありません

多分読者のみなさんも20歳の頃は投資なんて遠い世界の話だったのではないかと思います。かつての私のように,一瞬一瞬を生きるので精いっぱいだったでしょう。

そんな私も時を経て,それなりに成長しました。良書や良記事から投資の必要性と方法を知り,リスクとリターンの関係を学ぶ。自分に最適な投資法は何か,自らの頭で考える。だんだんとできるようになってきました。

金欠で貯金もままならない貧乏学生だった20歳の私へ。

当ブログは投資を何も知らなかった20歳の頃の私に,兼業投資家としての道を歩む今の私からメッセージを送るつもりで執筆していきます。

「弱者のゲーム」がめざす3つの価値

私は当サイトを以下3点の基本方針で更新したいと思います。

1)率直な気持ちやリアルな運用記録を記載する
2)20代~30代のお金における「賢い選択」に有用な記事をめざす
3)原資が少ない人にも,余剰資金を運用したい人にも参考になる

率直な気持ちやリアルな運用記録を記載する

難しい投資理論の活用や市場分析をできる人もいます。しかし,そんな人はごく一部。多くの人は,そこそこの勉強時間で,老後をまかなえる程度の資産形成ができればよいと考えているでしょう。

当ブログはこの考えを起点にしています。そして私も同じ考えを持つ一人です。難しい理論や考察に富んだ分析ができるたら格好良いし,ファンも増えそうです。でも,会社に勤めながら理論分析やどっぷり深い考察を行うのは難しいものです。

私の目標は,会社員を続けつつ,適度に遊び,投資によって経済基盤を堅いものとすること。あわよくば早めのリタイアにたどり着くこと。

20代の私の立場から,20歳の私に向けてレクチャーすることを大切に運営いたします。ときに偉そうなことを言うとは思いますが,若者の立場からの率直な疑問や考えだと思って許してください。

なお,勉強不足のところは遠慮なくご指摘ください!

20代~30代のお金における「賢い選択」に有用な記事をめざす

将来の不安の多くは「お金に関すること」だと言われています。

そして私たち20代~30代のお金の不安は,特に「老後資金」と「雇用の喪失」にあるとされています。この2つの不安,実際に持っていませんか。

私は不安です! でも有効な対策がすぐにはわからない!

残念ながら老後資金については,私たちが受け取る給付は今よりもずっと少ない見通しです。私たちが高齢者になる2050年ごろには高齢化率約40%で高止まりすると見込まれています。高齢化率27%台の今でも年金財政は厳しいですから,高齢化率40%の社会では国は高齢者の面倒を見切れないのではないでしょうか?

雇用についても楽観はできません。大企業でも倒産したり,勢いのある海外企業に買収されたりと数十年後には存続しているかわかりません。

このような厳しい背景で,私が注目しているのが「投資」と,その原資を作る「制度活用」。

投資では,短期的リターンは低いものの,長期的にはプラスのリターンを見込める長期投資(次項の「中核戦略」です)を学ぶことは必須です。

運用期間を長く取れる若い頃から始めること。少しでも原資を作り,税金や運用コストを減らして利益を守る。若者にとって安心な資産管理を第一に,お金の不安を解消し,できるだけ簡単で再現性の高い「賢い選択」をめざします

投資は原資の多寡にかかわらず,誰でも参考になるものを

投資商品は世の中に数え切れないほどあります。株,債券,FX,不動産などなど……。最近では仮想通貨も登場しました。それぞれにメリット・デメリットがあります。どれにいくら投資すればよいかわからない! そう思っていませんか?

実は,長期投資ではプラスのパフォーマンスが期待できる方法があるのです。それが私の実践する「インデックス投資」。私は長期的な資産管理をする目的から,インデックス投資を中核に据えています。

当ブログでは,私の資産運用方針である以下の2つの視点で資産運用を考えていきます。
1.比較的安全・簡単で,理論的裏付けを重視した「中核戦略」(=インデックス投資)

2.中~高リスクを取って高利回りを狙う「サテライト戦略」(=アクティブ投資)

イメージは,インデックスファンドの積立投資を中核戦略(緑)にしっかり資産を作っていく。資産形成の速度を早めるため,サテライト戦略(橙)へときどき投資する。

1.「中核戦略」

  • 少額(1か月最低100円)から行える
  • 長期(20年以上)運用することで資産を育てられる
  • 理論的裏付けがある
  • 比較的安全性が高い(投資額以上の損失を負わない)
  • 簡単にできる(情報収集はときどきでよい)

という,インデックスファンド(投資信託)を毎月一定額を購入するドルコスト平均法で積み立てる方法です。一番のポイントは「長期」。20代~30代に投資をしてもらいたい最大の理由は,早く始めれば始めるほど収益が上がるからです(これを「複利効果」といいます)。

だから60代から始めるのは遅すぎます。若い世代ゆえの特権的な投資法です。「中核戦略」は毎日相場を見たりしなくとも,少額から誰にでも始められます

2.「サテライト戦略」

  • ある程度の資金(数万円~)が必要なものが多い
  • 理論的裏付けは(私としては)不十分なものもある
  • リスクは中程度・高度
  • ただし相応のリターンが見込める
  • 理解には勉強時間が必要

という商品です。個別株や仮想通貨,不動産などを指します。成功すれば大きなリターンを得られますが,元本割れを起こす場合もあります。失ったら困るお金を投資してはいけません。興味のある方だけ参考にしていただければと思います。

番外)「弱者のゲーム」に込めた意味

簡単で安全性が高く,リターンが見込める資産運用の方法を探していた私が,インデックス投資を資産運用の中核に据えた理由の一つに名著との出合いがありました。

それが,『ウォール街のランダム・ウォーカー』(バートン・マルキール),『敗者のゲーム』(チャールズ・エリス,ともに日本経済新聞出版社)の2冊です。

どちらもドルコスト平均法を用いたインデックス投資の有効性を長期間のデータに基づいて論じたもので,世界中の個人投資家に読まれ,数十年にわたり版を重ねています。

当ブログは一介の会社員という市場における「弱者」による資産形成の記録という一面も持っています。プロ・セミプロといった「強者」が集う市場に,インデックス投資を中核にした戦略で弱者が立ち向かいたいと思います。

 

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