2022年4月からの積立投資計画

220303 2022年4月からの積立投資計画 私の投資戦略
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投資計画を変更することにしました。

これまでは余剰資金のうち、一部を投資にまわし、残りを預金で積み上げてきました。最近はその金額が生活費2年分を超えてきました。

手元に置いておく現金はこれで十分な水準でしょう。それを受けて2021年4月から積立投資の計画を変更します。

(2022/03/27)積み立てる商品の一部に誤りがあったため修正しました。
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投資金額を504万円に

以下の記事のとおり、わが家は年間360万円を投資しています。

2021年6月からの積立投資計画――積立金額の増額で資産形成を加速
大きな支出に区切りがついたので,わが家の積立投資計画を見直すことにしました。 変更は2021年6月から始めていきます。楽天カード決済で積立投資している分は7月から変わります。 年間...

これを504万円に増額することにしました。

1か月あたり42万円です。

増額した理由

増額した理由は最初に書いたとおり、無リスク資産をこれ以上積み上げる必要性を感じなくなったからです。現時点で無リスク資産として生活費2年分以上の銀行預金を保有しています。

無リスク資産を持つ量は人によって見解が分かれます。「ほとんど無リスク資産はなくてよい」という人もいますが、私は一定の無リスク資産を持つことも重視しています。

2021年4月末の資産状況/インデックス投資41か月目
なまずんです。 2021年4月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて41か月が経過しました。 資産総額は過去最高を更新中。 資産構成:金融資産は2280万円 20...

ですが、必要以上に無リスク資産を置いておくと、その分の投資収益を逃してしまう問題があります。

「生活費の2年分」というのは保守的なほうだと思います。単に「実際に必要な金額」を考えただけでなく、そこに心の余裕をもたせる意味で多めに確保したつもりです。

今後は前年までの収支の差(=余剰資金)を目安に投資していくことにしました。2020年・2021年の家計収支は約500万円だったので、12か月で割り切れる数値として504万円に設定しています。

2022年は年初から株価が下がったり、ロシアが戦争を起こしたりといった状況になりましたが、それらを考慮して決めたわけではありません。

運用金額の決定は、私たちの家計のリスク許容度を基準としています。運用期間が長く取れるので、生活費2年分を超える資金は株に投じてよいという判断をしています。

運用口座と資産配分・購入商品

運用口座

iDeCo・NISA(一般NISA・つみたてNISA)と特定口座で投資していきます。私は一般NISA口座を、うなぎんはつみたてNISA口座を持っています。

iDeCo NISA つみたてNISA 特定口座 合計
なまずん
うなぎん
420,000円 1,200,000円 400,000円 3,020,000円 5,040,000円

資産配分・購入商品

資産配分と購入商品は次のとおりです。買う商品は変わりません。

日本株式5%、先進国株式80%、新興国株式15%という割合です。

株式部分は世界の時価総額比とほぼ等しい比率です。投信情報をまとめている「myINDEX」によれば、株式時価総額における日本の世界シェアは6.3%、新興国は10.5%でした(2022年1月時点)。そして83.2%が先進国株式です。現状の保有割合は日本株がオーバウエイト、新興国がアンダーウエイトの状態なので、区切りよく5%単位で配分しました。

日本REITインデックスファンドを5%買い付けていましたが、今回からやめることにしました。

日本REITは株式とは少し異なる値動きをするため、わずかながらその分散効果を期待していました。また、インデックス投資の定番書『ウォール街のランダム・ウォーカー』などでも、ある程度は不動産をもつことを勧める記述があったのも購入していた理由でした。

ただ、自宅用の不動産を購入したため、不動産をあえて投信で買う必要はないのではないかと考えたからです。

なお、個人的なこだわりとして、私は同じ指数に連動するファンドをなるべく複数買うようにしています。

理由は2つあります。

  • 長期運用の間にファンドの運用方針が変わる可能性が捨てきれないから
  • 1社が独走してしまうと信託報酬などへの競争原理がはたらかなくなるから

長期投資の間には運用会社の方針が変わるかもしれません。「40年間運用する」と考えたとき、運用会社の社員が全員が入れ替わるくらいの長さなのですから。

早い段階で多くを入金していく

インデックス運用に限った話ではありませんが、資産運用は元本を十分に確保することが何より大切です。

収益は「元本 × 収益率」の結果です。

元本が100倍になれば収益額は100倍になります。収益率が1%だったとき、100万円を投資すれば収益額は1万円ですが、1億円を投資していれば収益額は100万円です。

また、期待値がプラスである株式投資では、運用期間が長ければ長いほど収益が拡大していきます。インフレを考慮しない目安ですが、幾何平均リターンが年率3.5%だと、20年で約2倍になります。得られた利益を再投資することによって、そこにさらに収益がついてくる複利の効果がだんだん大きくなります。

複利の効果を最大限にいかすには人生の早い段階で投資を始める必要があります。

これらを合わせて考えれば、「早い段階からなるべく多くの資金を投入していくこと」が重要です。人によって人生の設計が異なります。いつ・どれくらいの金額を投資にまわしていくかは人それぞれですが、人生の早い段階で運用資金をつくり、投じていくことは「後を楽にする」作戦、あるいはFIREにつながっていくと私は考えています。

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