投資と全然関係ない話題ですが、おもに外出時に使っているサブPCを新しくしました。
買ったのはこちら。
dynabookの小型の軽量ノートPCです。おもなスペックは、モニタ13.3インチ、CPUはIntel Core i5-1240P、メモリ16GB、SSD512GBです。重量は880g以下と持ち運び用としては便利な軽量の仕様です。
楽天の買い回りを利用して、Microsoft Officeなしのモデルを実質12万円台で購入できたので満足しています。
外出中にブログを書いたり、仕事で出張先に持っていったり、自宅外で趣味の作業をしたりするのに活躍しそうです。
ノートPCは携帯性を重視して選んでいる
これまで使っていたのはMicrosoft Surface Pro 4でした。2015年発売のモデルで、2018年ごろに知り合いから3万円で譲ってもらって入手しました。
今でもWordでの事務作業やTwitter、ブログ更新くらいなら大きな不都合はないのですが、搭載されているCPUやメモリの量はすでに時代遅れで、重いソフトの作業にストレスがあり、バッテリーの持ちも悪くなってきたので買い替えることにしました。
また、Windows 11へのアップデートのシステム要件を満たしていないことも買い替えの理由です。
私はノートPCはもっぱら持ち運び用と考えているので、携帯性は非常に重要です。dynabook GZ/HVLを選んだのは、大きさと重さが持ち運びに適していることと、多少の画像編集をすることに問題なさそうなスペックが備わっていたからです。本当ならスペックはもう少しほしいところですが、価格を上げすぎたくはないので、これくらいに落ち着きました。
当初は順当にSurface Pro 9に乗り換えることを検討しましたが、メモリ16GB以上のモデルは価格が高いこと、USBポートなどの外部接続端子が少ない(USB Type-Aやイヤホンジャックもない)こと、プリインストールのOfficeソフトが不要であることなどの点から、今回は見送ることになりました。
キーボード部分であるタイプカバーも結構な価格で、それが壊れやすい素材で作られているのも気になる点でした。
外出先での作業に使いやすそう
まだしばらく使った程度ですが、軽量で持ち運びしやすく、バッテリーの持ちも良好です。タイプカバーより打鍵しやすいのも好印象でした。この記事も本機で書いています。
逆にSurface Proと比較して気になる点は、キーボードにバックライトがないので暗所では作業しづらいことと、底面から吸気するので布団の上で寝ながら使いたくないことがありますね。
しかし、外出時専用と考えるならバランスのとれた良い機体だと思います。個人的には、書いたり調べ物をしたりするのはスマホ・タブレットよりPCのほうがやりやすいので、いろいろなところに持ち運んで活躍してもらおうと思います。
更新するブログの半分くらいは今後、この機体で書いていくことになりそうです(もう半分はメインで使う自宅のデスクトップPCです)。ただ更新頻度が上がるかどうかは別の問題で、たぶん変わらないと思います。
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