「インデックス投資ナイト2021 スピンオフ企画」に初参加

210704「インデックス投資ナイト2021 スピンオフ企画」に初参加 企画関連
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インデックス投資家によるインデックス投資家のための交流イベント「インデックス投資ナイト2021が7月3日に開催されました。

2017年11月からインデックス投資を始めた私にとって参加したかったイベントの1つがこの会です。2018年は知らぬ間にチケットが売り切れ。2019年はチケット争奪戦に敗北。そして2020年は感染症禍で中止になってしまったのでした。

2009年1月に初開催され,その後2015年からは7月に開催されてきたインデックス投資ナイト。

今回は初めてのオンライン開催でしたが,席数制限なし&直前参加OKという条件は私にとってはありがたいことでした。当日の都合がついて念願の初参加を果たしました。

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インデックス投資ナイト2021の概要

◆日時
2021年7月3日(土)19時開始

◆プログラム
第1部 女性投資家座談会
第2部 東証が変わる!インデックスはどうなるのか?
第3部 インデックス投資のゴールはどこにあるのか? ~FIREについて語り尽くす~

登壇者などの詳細は公式ページをご確認ください。

インデックス投資ナイト2021 スピンオフ企画 プログラム内容のお知らせ
2021 年 7 月3日 ( 土曜日 )に オンライン配信する 「インデックス投資ナイト 2021 スピンオフ企画 」のプログラム内容についてお知らせします。 チケット価格は250...

印象に残ったこと

どのプログラムも登壇者のリアルな声が聞けるとても興味深いものでした!

第1部 女性投資家の声は

小難しい話はとくになく,一人ひとりの「実践者の声」としてリラックスして聞くことができました。

投資をはじめたきっかけや,コロナ禍の急落の最中でも投資を続けたこと,投資から広がってお金に関する見識を広めていったことなどは,私も同じような過程をたどっています。

始めた経緯や運用に関する不安は同じような人が必ずいるものです。このような会やSNS・ブログのような交流の場で体験談を共有するのはとても重要ですね。

一人ひとり置かれた状況は異なるものの,「女性」の平均を考えたときには,資産形成の重要性が浮き彫りになります。平均をとると女性は男性よりも収入が少なく,余命は長いという傾向があるからです。長期目線で資産をつくっていかなければならないのは男性以上に重要です。

それゆえに,その具体的な目標設定や手段,長期を見据えた考え方などは今後もぜひもっとお話しいただけたらと思います。

第2部 新しいTOPIXについて

この硬派な企画が個人的には最も勉強になりました。なんとなく知っていても,情報収集を先送りにしてきていました。時宜を得た企画でした。

現在の東証は第一部・第二部・JASDAQスタンダード・マザーズ・JASDAQグロースにわかれています。TOPIXはこのうち第一部の構成銘柄をカバーする指数です。時価総額加重平均を基本的な考え方としてきましたが,現在は浮動株(大株主が常時保有しているなどの市場に流通しにくい株を除いた株)を基準に算定されています。

これが2022年4月から変わります。というのも,東証の市場区分が再編されるからです。新しい区分はプライム・スタンダード・グロースに移行します。

これまでの第一部の大半はプライム市場へ移行しますが,そうでないものもあります。それに伴ってTOPIXも移行を迫られているのです。

ただし,急激な切り替えには弊害があります。そこで,2022年4月には市場区分にかかわらずTOPIXは従来の組入銘柄をそのまま継続採用し,2025年1月までをかけて徐々に移行していくことが決まっています。移行後はプライム・スタンダード・グロースの区分に直接は関連せずにTOPIXが算出される見込みです。

まだ私も勉強不足なので,きちんと理解したところであらためて個別記事を更新します。

登壇した三菱UFJ国際投信の代田さんからは,TOPIX連動型インデックスファンドへ投資している投資家にとって大きな問題が生じることはないとの解説がありました。移行が段階的に行われることと,指数の特性が大きく変わることはない見込みであることがその理由です。ファンドの運用面でも支障はないとのことでした。

移行後のTOPIXも日本を代表する指数としての機能は十分に果たしてくれるようです。私は日本株への投資分はこれまで通りTOPIX連動型インデックスファンドへ継続して投資するつもりです。

代田さんと島田知保さんのお二人の説明は安心して聞くことができました。また,進行役のセロンさんの進め方もとても上手でした。とくに質問においては,みんなが聞きたいことをうまく聞いていてくださったように思います。

第3部 FIREについて

FIRE(Financial Independence, Retire Early;経済的自立と早期退職)はこの数年のはやり言葉です。人生において多くの時間を費やす仕事に関する話題で,登壇者のお金や生き方に関する価値観が如実にあらわれてくるセッションでした。

登壇者も言っていたように,FIREに関しては本当にこれといった正解はありません。

  • FIREのあり方は人それぞれ
  • 「FI」と「RE」は別物なので分けて考えるべき
  • とくに「RE」は価値観がさまざま

どの登壇者も「FI」の部分を否定することはありませんでしたね。ただし,それを金融資産の積み上げと消費のバランスの間で達成するか,人的資産を構築して徐々に自分の裁量で仕事を回していくかといった考え方はいろいろとありました。

途中から私のほうの通信状況がなぜかわるくなってしまって,ところどころ聞き逃しました。渾身の名言(や迷言?)を聞けなかったかも……!

いろいろな質問にも答えていただけて,ブロガーの皆さんの懐の深さも感じた第3部でした。

参加しやすいオンライン開催!

オンライン中継は音質と映像の切り替えにかなりの質が求められます。その点では,音声はわるくなく,中継カメラの回し方もスムーズでした。とても自然に楽しむことができました。

スマホやパソコンではなく,テレビの大画面に映像を出力し,音声はアンプを通して出していたこともあって,家にいながらにして臨場感がありました。

また,オンラインで開催されると会場が遠い人でも同じように参加できるのでいいですね。

でも,ほかの人と挨拶したり雑談したりとリアルの場でないと難しいこともあります。次回はリアル開催できれば会場に足を運びたいです! また,企画に協力できることがあれば,インデックス投資家としてぜひ微力を尽くしたいと思います。

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