Twitterにはすでに投稿しましたが、メディア掲載のお知らせです。マネックス証券のオウンドメディア「マネクリ」のインタビューをお受けしました。
前編・後編の2回に分かれています。短時間で読める規模ですので、よければぜひご覧ください!
今回掲載させていただいた「マネクリ」はかなり作り込まれたメディアで、内容も入門的なものだけでなく、専門家の見解までを揃えていて読み応えがあり、私もときどき記事を見ていました。今回はそのようなメディアから機会をいただけてうれしく思います。「マネクリ」の皆さま、今回はありがとうございました!
ペイントで描いたこのアイコンがついに証券会社の公式メディアに載ってしまいました。笑
市場の「弱者」の立ち回りを極めていく
おかげさまで11月10日のデイリーランキングでは2位に、ウィークリーでも10位以内に入っています。
全然読まれなかったら編集部に申し訳ないと少し心配していましたが(まあそうなっても人選したのは編集部ですが)、ある程度読んでもらえたみたいでよかったです。
また、過去にはブロガー、Youtuber、芸能人などさまざまな立場の人がインタビューを受けているので、他の人の記事を見てみるのもオススメです。私も知らない人が結構いました。
シリーズが「達人に学ぶ『お金の流儀』」というもので、私は25歳からインデックス投資を始めて5年、「達人」と言うには程遠いひよっ子ですが、長年の経験がある人も多いですね。
私に関していえば「達人」には全然及ばないにしても、それでも自分なりに戦略を考え、金融のプロでないなりの戦術を実践してきました。
相場における「弱者」そのものである私が立ち回っていく方法、それが記事にもあるようにインデックス投資だったわけです。そして、記事にもまとめていただいたように、「収益率」を無理に高めることで勝負をかけるのではなく、できるだけ早い時期にできるだけ資金を投入しておき、それを長期運用することに注力する選択をしています。
投資を始めたばかりの人や投資に関心を持っている人に相談されることもよくあり、今回のインタビューはそんな場面を想定した、私が投資を始めるまでの大まかな経緯と、資産運用とどう向き合っていくかの実践についての大局的な話になっているのではないかと思います。
紙幅も限られ、日々の実践の詳しいところまで語りきれないのは少しもどかしいですが、それはこのブログでも発信していきますので、よければ私のブログにもときどきお越しください!
インデックス投資を早い時期から始めて、継続していき、それがどのような結果になるのか。インデックス運用のメリットを早くに知識として得て始めた私も、実践のしかたは「走りながら学び、考えてきた」ところです。1つの正解があるわけではない「お金との付き合い方」、その一例を今後も発信していきたいと思います。
マネックス証券「マネクリ」の皆さま、今回は貴重な機会をいただきありがとうございました!
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