6月30日から始まる「SBI証券×三井住友カードのクレカ積立」は期間限定で還元率1.5%

210630 6月30日から始まる「SBI証券×三井住友カードのクレカ積立」は期間限定で還元率1.5% 証券会社・運用会社
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2021年6月30日から,SBI証券が三井住友カードと提携してクレジットカード決済での投信積立サービスを開始すると発表されています(5月18日のプレスリリース)。

サービス名は「三井住友カード つみたて投資」で,事前に設定しておくことで,毎月1日にクレジットカード決済によって投信積立を行えるものです。当初の6回はスタートダッシュキャンペーンとしてポイント還元率が通常の3倍の1.5%になります。

キャンペーンサイトのカウントダウンを見てみると、設定ができるようになるのは6月30日正午からのようですね。

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購入金額は月5万円まで

クレジットカード決済で投信が購入できる仕組みは楽天証券・楽天カードが先行しています。月々に購入できる上限金額はそれと同様に5万円までです(画像はプレスリリースより)。

三井住友カードとSBI証券1

付与されるポイントは三井住友カードのVポイントで,基本となる還元率は投信積立額の0.5%です。楽天証券の楽天カード決済は1%の還元率なので,キャンペーンが終われば還元率では後れをとることになります。

なお,ゴールドカードとプラチナカードは基本となる還元率が高く設定されています。

投信積立での基本還元率はゴールドカードが1%,プラチナカードが2%です。したがって,キャンペーン期間中はゴールドカードでは2%還元,プラチナカードでは3%還元になります。

ゴールドカードを持っていれば楽天証券×楽天カードと同等で,プラチナカードならばそれ以上になりますね。

2021年7月10日までに設定すれば,初回の積立(8月1日)から発注されます。2022年1月購入分までの6回は積立金額に対してポイント還元が1.5%となるキャンペーンが行われます。

5万円の1.5%は750円です。6回分で4500円となるので,SBI証券ユーザーで三井住友カードを持っている人はぜひ設定してみてはいかがでしょうか?

月に10万円以上を投信を買う人は,楽天証券とSBI証券でそれぞれカード決済のポイント還元も得ていく方法が良さそうですね。

証券口座やカードを新たに作ったり,あるいは楽天証券から乗り換えたりするような必要性があるかどうかは,人によってその手間とリターンのバランスを考えて判断してもよいように感じます。

投信保有金額に応じて得られるポイントもVポイントを選べるように

SBI証券は投資信託の月間平均保有金額に応じてTポイントがたまるポイントプログラムの投信マイレージサービス」を展開しています。今回の三井住友カードとの提携にあたって,それのVポイント版が始まります。

出ている情報を見る限りでは,投信マイレージはVポイントでもTポイントでも付与条件は同じと考えられます。Tポイントと同様に,投信購入時にVポイントを充当できるかどうかなどは情報が出てみないとわかりません(画像はプレスリリースより)。

三井住友カードとSBI証券2

ポイントが付与されるとはいえ,多くの人が選んでいる超低コストインデックスファンドだと,付与率は削られています。たとえば「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」だと220円です。

普通預金金利より高い「高利率」ではありますが,先々には改定される可能性もあります。楽天証券の類似の仕組みも,低コスト投信に対するポイント付与を減らす改定がなされたところです。踊らされない程度に,利点として活用していきましょう。

付与されたVポイントはクレジットカードの支払いに充当できるそうなので,私はそれにあてていく方向で検討しています。

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