「米国ほったらかし投資完全ガイド」に掲載されました

211031米国ほったらかし投資完全ガイドに掲載されました。企画関連
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すでにツイートしましたが,2021年10月26日発売のムック「米国ほったらかし投資完全ガイド」(晋遊舎)に記事が掲載されました。

1ページの規模ですが,初めての紙媒体への掲載の機会をいただきました。見かけたらぜひ,紙面をご覧ください。

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掲載の経緯と掲載誌について

企画への打診をいただいたのは,ブログの「お問い合わせ」からでした。英語やロシア語で大量に届く迷惑メールにまぎれて見落とすところでした。

お声がけをいただいた経緯は詳しくはわかりません。ですが,ブロガー枠で掲載された顔ぶれのバランスを見ると,編集部に詳しい方がいるか,またはこの分野に詳しい企画協力者の助言を得たのではないかと推測しています。

ほかの人は私よりもかなり長く投資の実績がある投資家ばかりでした。私は投資歴数年のビギナー枠だったんでしょうか。

本業では発行物をつくる側ですので,企画の背景を少し考えてしまいます。ふだんは投資とは離れた話題しか取り扱わないため,企画の流れが違うのだろうなと想像して楽しんでいました。

掲載誌の発売は10月26日でしたが,立て込んでいたのもあって全体を見たのは10月30日になってからです。

見本が届いてのは10月28日で,待ちきれずに前日に書店で自分用にも購入して自分の掲載部分は確認しました。

最初から最後まで一読しましたが,全体としてはよくまとまっています。雑誌でよくありがちな「お得!」一辺倒でリスクに対しての説明が少なかったり,「老後資金が足りない!」と必要以上にあおったりするような切り口ではありません。

巻頭特集では積立投資のリターンを長期的な視点でイメージさせるように構成されていますし,投資信託・ETFの仕組みからネット証券での購入の方法まで,かなり詳しく解説されています。ベスト・バイに紹介されている投資信託もつみたてNISA対象商品を中心に,低コストのインデックスファンドが揃っていました。

米国株に投資すれば「勝利が約束されたも同然!」というような過激な言葉も多少はあるのですが,参考になるところも多く,読んで損する内容ではないと思います。

なお,米国株投資を前面に押し出した解説に対して,ブロガー紹介の部分は,リスク資産の50%以上を米国株で持っている人は1人しかいない人選でした。最初は不思議に思っていたのですが,そもそも,米国株に焦点をあてた投資信託の設定が相次ぎ,人気を得てきたのはここ数年の話です。

ですので,現時点では「米国株に限った投資信託を長期にほったらかしている投資家」は少ないのでしょう。もし米国株の長期投資中の人を参考にするなら,私がよく拝見しているのはブログ「バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ」のりんりさんのブログもおすすめです。

ちなみに,ライターにはQQQを保有していることもお伝えしたのですが,原稿の時点で跡形もなくなっていました。

QQQはナスダック100に連動する値動きの激しいETF
この記事で取り上げるQQQ(Invesco QQQ Trust Series 1;インベスコ QQQ 信託シリーズ1)は,私が保有するなかで最も値動きが激しい商品です。 QQ...

裏話:本業と副業と掲載の校正を同時進行

この記事の校正をしていたのは10月の上旬でした。

本業では発行物をつくる側なのですが,くしくもこのとき,まさに執筆者に私も校正を依頼する時期でした。また,副業でココナラに出品している文章校正サービスも受注していて,ウェブ媒体への掲載記事の校閲をしている状況でした。

1日のうちにそれぞれ別の立場で校正案件に追われるという貴重な経験ができました。

ライターの方には私の部分的な情報をもとにとてもうまくまとめていただきました。校正での修正は小規模で,印象に残っているのはこの1か所だけです。

校正の内容校正の内容

強調すべきは右のほうなので,左を青色に,右を橙色にしなければいけません。掲載誌ではきちんと色が逆になっています。

なお,今回はアイコンをそのまま載せるのではなく,試しにイラストを描いていただきました。似ても似つかない姿になっているので,こちらもよければご覧ください。

なお,このアイコンの黄色は4色印刷(CMYK)では色が変わってしまいます。印刷に対応したアイコンにしておけばよかったと初めて思いました。

参考までに擬似CMYKとRGBの比較画像を作ってみました。もし紙面に載りたい人がいれば,アイコンはCMYK・RGB対応で制作したほうがよいですよ。

プロフィール写真CMYK RGB比較

並べてみると一目瞭然です。左のほうはちょっと疲れた感じに見えますね。

ふだんと違う人に情報が届くのはうれしい

ふだんはTwitterとこのブログで,積立によるインデックスファンドへの長期投資を実践を伝えています。多くの方のご協力があって届く範囲は少しずつ広がってきましたが,それでも主にネットの世界の一部に限られます。

紙に掲載してもらったことで,微力ながらふだんとは違う人にも届けることができたのはうれしいです。

私の発信は微々たるものですが,ここではインデックス投資のスタート時からの実践と私の考え方を記録・蓄積しています。まだ長い旅路の途上ですが,インデックスファンドへの長期投資を実践しようとする人には参考になるのではないかと考えています。

投資金額は人によってさまざまですが,同じ指数に投資していれば投資資金の騰落率は誰でも同じです。相場が良いときもわるいときも,長期投資の道のりを一緒に乗り越えていく仲間が増えていくとよいですね。

◆過去のメディア掲載はこちら

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コメント

  1. なまずんさん、ご掲載おめでとうございます!

    やっと今日本屋さんに行って確認してきました!
    イラストにちょっと笑ってしまいましたw
    実際にお会いしているからこそ、なんというかギャップがすごくて。
    ただ、イメージカラーの黄色はばっちりでしたね!!

    「ほったらかし」というタイトルではあるものの、なまずんさん含め、ブロガーさんの顔ぶれや内容を見ると初心者向けではないように感じました。もともとなまずんさんのブログも、初心者向け、という感じではない(と私は思っています)ので、本→ブログに来ても違和感はないかもですね。
    この記事がきっかけに、新たな読者が訪れてくれるといいですね!

    この記事での、校正ポイントはなるほどなと思ってみていました。
    強調のための色づかい、ふだんあまりそこまで意識していなかったので、
    なまずんさんならではの視点だったと思います。

    余談ですが、私の「お問い合わせフォーム」の記事に「大事なメールを見落としそうになる」とコメントいただいた時点で、最近何かしらのオファーがあったんだな、とピンと来ていたねこまにあでした。笑

    • なまずんなまずん より:

      ねこまにあさん,コメントをありがとうございます。
      なんと,冊子をご覧いただいたのですね。記事もあのイラストも(笑)。

      何を初心者向けとするかって難しいですよね。あの冊子は前半に基礎・基本が入って,ブロガーの記事は実践者として何を重視しているかのメッセージ性が強かったように思います。
      私のブログもここのところ初心者向けではないかもしれません。というより,難しいんですよね。経験者・同業者向けに書くほうが楽なので。つい。
      前提知識がない完全な初心者が読めるようにするには,基礎の基礎から考え方を一歩ずつ書き込むか,あるいは「〇〇すればOK!」みたいな無責任な“答え“の提示になりがちなんですよ。
      最近は気力が持たないところもあってちょっと私も反省しています(笑)

      校正のところは私もまだまだですが,「何を伝えたいか」ということの一点ではないかと思います。

      お問い合わせフォームの記事はほんとにタイムリーでした。
      直観力もさすがねこまにあさんです。

      • ねこまにあ より:

        度々すみません。

        たしかに、何を初心者向け、とするかは難しいですね。
        私は自分が初心者(並みの知識)だと思っているので、私視点で読んだときに「難しい」と思うものは初心者向けじゃないな、って感じてしまいます。(完全に主観ですね。汗)
        今回の雑誌は、紙面の都合上致し方ないのだと思いますが、インタビューは“見出し”程度で、“HOW”までの記載がないので具体的にイメージできず、「そうは言ってもそれってどうやるの?」と思って、難しいと感じてしまったのかもしれません。

        ただ、それが悪いとは思ってないです。念のため。
        伝えたかったことは、雑誌とブログにギャップがなくていいですね、という話でした!

        • なまずんなまずん より:

          ご返信をありがとうございます。
          イメージするのが難しいっていう問題はありそうで,ねこまにあさんの言う通りかと思います。

          読んでもらった感想がそれならうれしいです。
          ギャップがあるのはイラストだけで(笑)

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