夫婦で積立投資をするメリット

220813夫婦での積立投資をするメリット私の投資戦略
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過去にブログをご覧いただいている方はすでにご存知と思いますが、わが家は夫婦(なまずん・うなぎん)でインデックス投資をしています。

積立金額や商品はこちらのページにまとめています。執筆時点ではこの投資金額をおよそ半分ずつ投資しています。

2022年4月からの積立投資計画
投資計画を変更することにしました。 これまでは余剰資金のうち、一部を投資にまわし、残りを預金で積み上げてきました。最近はその金額が生活費2年分...

2人で運用に取り組むことにはメリットがいくつかあります。私が感じているメリットを、直接的なものと間接的なものの2つにわけて整理してみました。

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直接的なメリット

直接的なメリットとしては、制度やサービスを2人分使えるということです。

  • 非課税投資枠の上限が2人分になる
  • もらえるポイントも2人分になる

つみたてNISAの枠は1人あたり年間40万円。もっと多く投資したい人にとっては物足りない金額です。

これ以上の金額を投資するような場合は、2人に分けたほうがお得になります。たとえば、年間60万円を投資するなら、1人で「つみたてNISAで40万円+課税口座で20万円」とするよりも、協力して「つみたてNISAで30万円✕2」とするほうが、当然ですが良いでしょう。

税制優遇のあるiDeCoも同様で、使える制度は2人で使うのが賢い方法です。実際に私たちはNISA・iDeCoをそれぞれ開設して投資しています。

また、投資信託を購入するときに、楽天証券・SBI証券などではクレジットカード決済などを使ってポイントをもらうことができます。しかし、1つの証券会社で設定できる金額には上限があります。

同様のサービスを行っている他社に口座を開設する手もありますが、それでも投資金額が多い場合は上限を迎えてしまうため、そのような場合は2人で協力するとよいでしょう。

運用成績を直接高めることは困難ですが、制度やサービスを最大限に活用して最終的に得られる金額を増やすことができます。

間接的なメリット

間接的なメリットは、お金に関する認識をそろえる機会になったり、自分が管理できなくなったりした場合にも継続できることです。

  • 将来へのお金の備えについて話し合うきっかけになる
  • 自身になにかあったときの運用の管理を引き継げる

わが家の場合は、結婚当初にお金の管理をどうするか……という話から、余剰資金の一部を投資に回していくこと話に運びました。

当時、うなぎんはまだ投資を始めていませんでしたが、私はすでにインデックス運用3年目でした。本人にも多少の勉強をしてもらっていますが、私がすでに実践していることもあって自然に始めてもらえたかなと思っています。

投資の必要性については、平たく言えば、「収入は『いま使うお金』と『将来に使うお金』に分ける必要があり、将来の分は長期的に増えるように投資に回していく」というストーリーで話していくとわかりやすいでしょう。多くの本ではこのような形で投資の必要性を説明しています。

投資したり、お金を増やしたりすることが好きな人が聞くとまどろっこしい説明ですが、投資が目的や趣味ではない人にとっては、単なる一手段として位置づけないとうまく伝わらなくなってしまいます。

また、教科書のような本でなくても、全体的によくまとまっているものを1冊読んでもらえば、多くの人には必要性を理解してもらえるのではないでしょうか(たとえばこれ)。

『マンガ お金は寝かせて増やしなさい』:インデックス投資を始めた君にも読んでほしい1冊
長年にわたりインデックス投資を続けているブロガーの水瀬ケンイチさんの新刊が発売されました。 今回は著者の水瀬さんと出版社のご厚意で拝読の機会をいただきました。発売日を...

ほかにも、私自身が運用を管理できなくなったときに運用を引き継げるという利点もあります。2人で実践していれば、私が大ケガや病気で判断を下せなくなったときにも運用の心配は減らせます。

インデックス運用では、運用そのものへ介入する必要はなく、せいぜい投資金額でリスクを調整する程度です。インデックス運用を選んでいる理由の1つには、引き継ぎやすい方法ですね。

生活するうえでは「間接的なメリット」が大きい

「間接的なメリット」としてまとめたほうは、「投資」という枠だけでみれば間接的ですが、生活していくうえではこちらのほうが大事です。

普段からお金に関する相談をして互いの価値観をすり合わせていくことができますし、なにより将来にお金が足りなくなるようなトラブルを未然に防げる確率が上がります。また、投資を通じてお金に関する情報の感度をあげていくことは節約にもつながりそうです。

無論、一緒に投資をしなくてもこれらの認識をすり合わせる機会はありますが、「協力プレイ」のように取り組んでいけると楽しいものです。

相場の暴落時に仲が悪くならないといいですが(笑)

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