2020年6月末の資産状況/インデックス投資31か月目

200701 2020年6月末の資産状況 月次実践録
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なまずんです。

2020年6月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて31か月が経過しました。早くも,2020年は半分が終了しましたね。

ボーナスや特別定額給付金といった収入だけでなく,立替金・イベントキャンセルによる払い戻しなどがあり,資産は過去最大規模です。クレジットカード残高もすごいことになっていますが……。

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資産構成:金融資産は1700万円

2020年6月30日時点の私たちの資産構成です。リスク資産と無リスク資産の比率は,リスク資産が少し多い状態です

2020年6月末の月次報告(資産構成)

  • 無リスク資産(濃青):現金または現金同等物
    • 銀行預金等=普通預金の他,手持ちの現金,電子マネー
  • インデックス投資によるリスク資産(黄):各種指数に連動するインデックスファンド。資産形成の中核です。
    • 投資信託=指数連動型投資信託,ETF(特定口座,NISA口座,iDeCoで運用)
  • その他のリスク資産(赤):単に興味を持ったものに投資しています。
    • 株式=ETFを除く個別株(上場株式など)
    • その他リスク資産=ソーシャルレンディングと仮想通貨
  • その他資産(灰):上記に分類できない少額資産です。
    • その他資産=ポイント,商品券など

いろいろな入金と株価の回復が重なって前月比+400万円になりました。

不動産:保有1件

4月に居住用物件(マンション)を購入し,5月中に入居しました。複数社による不動産価格の試算では,3800~4400万円の評価でした。

住宅ローンは3800万円を35年・年利0.38%(変動金利)で借りています。返済総額は約4060万円です。

今月から返済が始まりました。初月は借入日の関係で利息が少し多めになり,約10万円の返済でした。

◆関連:物件購入にあたって私の考え方をまとめました。購入を考えている方はぜひ!

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インデックス投資の内訳

資産の37.9%を占める投資信託(各種指数に連動するインデックスファンド)の内訳は次の通りです。先月からほとんど変化はありません。

日本株はTOPIXに,海外株は先進国株式インデックスのMSCI-kokusaiを中心に投資しています。

2020年6月の月次報告(インデックス投資の内訳)

資産別では次のような配分です。

  • 株式90.0%(塗りつぶし部分)
  • REIT10.0%(斜線部分)

地域別では次のような配分です。

  • 日本19.1%(緑色)
  • 日本を除く先進国71.7%(橙色)
  • 新興国9.2%(青色)です。

2020年1月からは以下の配分を積み立てています。

  • 日本株式=12.1%
  • 先進国株式=67.7%
  • 新興国株式=12.1%
  • 日本REIT=8.1%

日本REITを含むほかは,世界の株式時価総額比とほぼ同じです。日本REITは株式とやや違う値動きをしてきたことから,ポートフォリオに加えてみました。

投資元本に対する利回りと資産残高の推移

インデックス投資の成績です。赤線が資産の評価額,灰線が元本金額(2018年8月以降)です。

投資元本は658万円で,トータルの損益は0.78%(前月比+1.27ポイント)で,約5万円の評価益です。

3月末は約89万円の評価損でした。それに比べると,94万円も損益が改善したことになります

運用成績

なお,過去の売却に伴う実現損益も評価額に含まれています。

2020年6月の振り返り

3か月ぶりにリスク資産が含み益となりました。下落からの急回復にはびっくりです。

また,ゆるやかな株価の回復に加えて,無リスク資産はボーナス,特別定額給付金,立替金の収入のほか,イベントがキャンセルになったことによる払い戻し,結婚のお祝いなどが重なり,資産は一時的に前月比+400万円の増加となりました。

 

リスク資産の動き

 

投資行動と,今月の市場動向の簡単な分析です。

投資行動

毎月の積立投資を行いました。今月の合計投資金額は約16万円です。

QQQを1株購入したので,少し金額が大きいです。

◆Twitterのフォロワーさん数の下3桁が999になるごとに1株QQQを買うことにしています。

QQQはナスダック100に連動する値動きの激しいETF
この記事では米国籍ETFのQQQ(Invesco QQQ Trust Series 1;インベスコ QQQ 信託シリーズ1)を紹介します。QQQはレバレッジをかけないETFですが、...

*2020年6月の購入分は後日記事更新予定。

◆コロナ・ショックの最中に積立金額を増やさなかった私の考えです。

暴落時に定期積立以外の追加投資をしていない3つの理由
コロナ・ショックに突入する直前,S&P500の終値ベースの高値は2020年2月19日でした。執筆時点では暴落開始から丸2か月が経ったことになります。 その間,3月23日には高値から...

市場の動向

日米の代表的な株式指数と,私の保有する東証REIT指数の変動です(記事更新のタイミングにより,S&P500は各月末の前日)。

  2017年
12月末
2018年
12月末
2020年
2月末
2020年
3月末
2020年
4月末
2020年
5月末
2020年
6月末
TOPIX 1494.09 1721.36 1510.87 1403.04 1464.03 1563.67 1558.77
 前年比 15.2%  前月比 -7.1% 4.3% 6.8% -0.3%
S&P500 2485.74 3211.29 2954.22 2626.65 2939.51 3044.31 3053.66
 前年比 29.2%  前月比 -11.1% 11.9% 3.6% 0.3%
東証REIT 1774.06 2145.49 2017.50 1595.19 1576.43 1701.03 1666.83
 前年比 20.9%  前月比 -20.9% -1.2% 7.9% -2.0%

日本株と米国株はほぼ横ばい。東証REIT指数は再び下落しました。海外株の割合が高いので,全体的にはわずかにプラスになりました。

無リスク資産の動き

現金の増減理由や生活防衛資金の近況です。

現金などの増減

ボーナスが入ったほか,特別定額給付金という臨時収入がありました。もろもろの立替金や払い戻し,お祝いが一気に入ってきたため,1か月単位では最大の資産増加となりました。

一方で,立て替えている資金の大半はクレジットカード払いで,その精算がまだ済んでいません。カード残高に反映されていない分を含めると,230万円以上の引き落としが7~8月に予定されています。

支出面では,交際費が引き続き低水準で,食費がふだんより少し高めの状態です。家具の購入は一段落したので,大きな出費は減っていくものと思います。

大きな支出がある時期に,「キャッシュレス・消費者還元事業」の5%還元があったのは助かりました。かなりの金額を利用させていただきました。

生活防衛資金など

使途を定めず保有する現金(いわゆる生活防衛資金を含む)は毎月の平均支出の約23.0か月分です。

ですが,先に述べたとおりクレジットカードの引き落としが待っているので,実際にはこんなに余裕がありません。

◆参考:インデックス投資における生活防衛資金はいくら必要でしょうか? 調べてみました!

インデックス投資における生活防衛資金とその準備
突然の失業,病気,負傷――。長い人生で,災難はいつ誰の身に降りかかるかわかりません。運用資産を管理するうえで,どのように備えていますか? 突発的な事態に対応できるように備えることは...

負債の動き

今月より,負債は返済総額で計上することにしました。

返済総額は約4310万円です。大半が住宅ローンで3800万円+利息です。ほかに,奨学金が95万円クレジットカード残高も170万円ほどあります。しかも,カード残高の未計上分がこれとは別に60万円あります。

不動産の時価評価も合わせると総資産>総負債ですので,バランスシート上では健全な状態と考えています。

◆参考:なぜ「自己資金の投入をおさえて住宅ローンを多めに借りる」ことにしたのか,その理由です。

自宅を購入する際の資金調達方法――自己資金・借入・贈与
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資産は一時的に過去最大規模に

立て替え金などの出入りのタイミングにより,資産規模は過去最大の1700万円となりました。ですが,すでに述べたとおり,カードの多額の引き落としがあるので,7~8月にかけて減少するでしょう。

私は家計簿アプリのマネーフォワードを使っていますが,今後の引き落としの状況が一覧されるので,資産増加が一過性のものであることがよくわかります。資産が増えたからといってすぐ使ってしまうようなことを防ぐ上で,かなり役立っています。

投資の面では,ギリギリ含み益になりました。今後も乱高下するかもしれないなと思いつつ,これまで通りのやり方を続けていきたいと思います。

ある程度,大きな支出が落ち着いたら,投資計画も見直したいと思います。

◆良かったときも,悪かったときもあります。過去の運用成績はこちら。

月次実践録
毎月末時点での資産状況の経過をまとめています。インデックスファンドを定期的に買い付けること以外はほとんどしていません。

◆インデックス投資を資産形成の中心とする理由とは?

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