2020年3月末の資産状況/インデックス投資28か月目

月次実践録
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なまずんです。

2020年3月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて28か月が経過しました。私の資産は新型コロナウイルスの影響を受けて,前月末から100万円も減少しています。

2月なかばのピーク時から10%以上も資産が減少しています。

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資産構成:総資産1330万円

2020年3月31日時点の私たちの資産構成です。リスク資産と無リスク資産の比率は約5:5です。リスク資産が相対的に減少しました。

  • 非リスク資産(濃青):現金または現金同等物
    • 銀行預金等=普通預金の他,手持ちの現金,電子マネー
  • インデックス投資によるリスク資産(黄):各種指数に連動するインデックスファンド。資産形成の中核です。
    • 投資信託=指数連動型投資信託,ETF(特定口座,NISA口座,iDeCoで運用)
  • その他のリスク資産(赤):単に興味を持ったものに投資しています。
    • 株式=ETFを除く個別株(上場株式など)
    • その他リスク資産=ソーシャルレンディングと仮想通貨
  • その他資産(灰):上記に分類できない少額資産です。
    • その他資産=ポイント,商品券など

1か月で100万円も減少していてびっくり。

インデックス投資の内訳

資産の39.4%を占める投資信託(各種指数に連動するインデックスファンド)の内訳は次の通りです。

私たちは,日本株はTOPIXに,海外株は先進国株式インデックスのMSCI-kokusaiを中心に投資しています。

資産別では,株式89.1%(塗りつぶし部分),REIT10.9%(斜線部分)です。

地域別では,日本は合計20.4%(緑色),日本を除く先進国は合計70.3%(橙色),新興国は合計9.3%(青色)です。

2020年1月からは以下の配分を積み立てています。

  • 国内株式=12.1%
  • 先進国株式=67.7%
  • 新興国株式=12.1%
  • 国内REIT=8.1%

先進国の株価よりも新興国の株価のほうが大きく下落したので,新興国の割合が減っています。

投資元本に対する利回りと資産残高の推移

インデックス投資の成績です。赤線が資産の評価額,灰線が元本金額(2018年8月以降のみ)です。今月から縦軸を入れました。

元本に対するトータルの損益は-14.45%(前月比-16.00ポイント)で,約89万円の評価損です。

2020年1月末時点では評価益が約62万円でした。2か月で約151万円が吹き飛びました。資産の1割が消失しましたね。

なお,過去の売却に伴う実現損益も評価額に含まれています。

2020年3月の振り返り

私が投資を開始してから最大規模の大きな下落相場でした。米国市場では,2013年に導入されたサーキットブレーカー制度が初適用されただけでなく,3月だけで4回も発動しました。

初適用されたときはSNSでも大騒ぎでしたね。Twitterでは2月中旬までの楽観的な発信がぱたりと止まって,「リーマン・ショックと比較するとまだ序盤かも」「世界恐慌では約25年も株価指数が戻らなかった」などといった声も聞かれるようになりました。

しかし,「コロナショック」とよばれる激しい値動きのなかで,私はいつも通りのスタンスを保てたと思っています。

リスク資産の動き

投資行動と,今月の市場動向の簡単な分析です。

投資行動

毎月の積立投資を行いました。今月の合計投資金額は約19.3万円です。

市場の動向

日米の代表的な指数の変動です(記事更新のタイミングにより,S&P500は各月末の前日)。

 2017年
12月末
2018年
12月末
2019年
11月末
2019年
12月末
2020年
1月末
2020年
2月末
2020年
3月末
TOPIX1817.561494.091699.361721.361684.441510.871403.04
  前年比-17.8% 前月比1.3%-2.1%-10.3%-7.1%
S&P5002673.612485.743140.983211.293282.662954.222626.65
  前年比-7.0% 前月比2.2%2.2%-10.0%-11.1%
東証REIT1662.921774.062219.742145.492215.672017.501595.19
  前年比6.7% 前月比-3.3%3.3%-8.9%-20.9%

米国株は先月に引き続き,10%以上の大幅な下げ相場でした。日本株も3か月連続の下落。そして東証REIT指数は20%を超える下落と,これはびっくりです。

株式との相関が比較的低い東証REIT指数ですが,今月はそれ以上に大きく下がりました。

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日本や世界の不動産に間接的に投資できる,REIT(不動産投資信託)ファンドへの注目が集まっています。 私は日本REITファンドに資産の一部を投資しています。以下の記事にあるよ...

無リスク資産の動き

現金の増減理由や生活防衛資金の近況です。

現金などの増減

交際費・食費がかなり大きく,18万円ほどの赤字でした。

生活防衛資金など

使途を定めず保有する現金(いわゆる生活防衛資金を含む)は毎月の平均支出の約17.6か月分です。現在の私たちにとっては十分な水準と考えています。

資産のおよそ半分が現金という状態なので,相場変動の影響も半分になります。比較的安心感がありますね。

◆生活防衛資金の準備についてはこちらもご参考に。

インデックス投資における生活防衛資金とその準備
突然の失業,病気,負傷――。長い人生で,災難はいつ誰の身に降りかかるかわかりません。運用資産を管理するうえで,どのように備えていますか?...

下落相場こそ継続を

リスク資産は大きく変動し,2か月で150万円も「お金が減った」状態になりました。

インデックス投資は市場リスクだけを取るので,「市場リスク+個別リスク」を取る個別株投資よりも振れ幅は小さくなると言われます。それでも,かなりの変動がありますね。

経済に影響を及ぼしているコロナウイルスも収束のきざしがまだ見えず,しばらくこの状態は続くと思われます。買い急がず,売り急がず,淡々と積み立てていきたいと思います。

それより,今月は大赤字だったので月々の収支にもっと気を配ります。

◆先月(2020年2月末)から100万円も資産総額が減りました。

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◆1年前(2019年3月末)は平和でした。

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◆インデックス投資を資産形成の中心とする理由とは?

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